伊豆大島ではちみつの特産品を作るプロジェクトをサポート
はちみつマイスター協会で理事をやっていた時に、社団法人のマネタイズについて常に考えていました。協会の資格事業や教育事業・販売事業などの既存のマネタイズだけでなく、新たな収益源として、広告的な仕組みの整備や組織のブランド力を高めるために行政や街づくりの会社とも手を組む事を行ってきました。中でも、伊豆大島の自然の豊かさを活かすために、養蜂を1から始めて「はちみつ」を作るプロジェクトを私の方で考えてまちづくり会社に提案し一緒にプロジェクトを遂行しました。その際には資金不足を補うために、東京都中小企業振興公社の助成金を活用するサポートも行いました。また、このプロジェクトを協会の方ではうまく活動のPRネタに活用し、協会主催のはちみつイベントでは伊豆大島のはちみつをPRする機会を提供する場を設ける事で収益面強化とブランド価値を向上させる取り組みに仕上げました。最終的には、協会協力のもと「おおしまの」というはちみつブランドを完成させ、約3年で伊豆大島のお土産物屋などで販売される特産品となりました。https://s.alterna.co.jp/uncategorized/60413/2