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㈱グラスルーツウォーカーズ社 / CEO
大学院（開発研究）終了後、半導体企業の製造管理を経て、ケニアで調査会社（ODA・学術研究）を起業しました。現在は都内で企業研究員（アフリカ関連）をしています。これまで受託したものとして、農村部の家計調査、インフォーマル地域におけるソファ製造工程、ソマリア人難民コミュニティ、新興スタートアップの調査等に従事。現場大好きっこです。
開発の実現に貢献できるように、研究と実践をどちらも続けていきたい。
退職に伴い、再びGW社のCEOとなる。これまで大学の研究者からの調査依頼が主だったが、次第に公的機関からの調査依頼が増加する。
アフリカ関連の政治情勢、マクロ経済状況等の分析を行う。三井物産からの依頼に応じて調査や資料作成、戦略作成に関わる。
ケニアでODA・学術調査会社を起業。主に調査実施や調整を行う。自社WEBメディアを展開し、現場レベルからケニアの実情を伝えることに注力する。
愛媛本社の工場で製造管理に就く。職人の方々と納期について頭を悩ましつつ、調整を行う。
ケニアの2008年選挙後暴力発生後の農村コミュニティの比較研究を行う。特に暴力の被害者村と加害者村の所得及び政治的意見に注目し、全村調査から得られた知見を基に論文化。共著論文が書籍（アフリカ潜在力シリーズ）の一部として発表。
開発援助専攻のゼミで、ケニアの2008年選挙後暴力における暴力の類型について研究しました。
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神戸大学大学院国際協力研究科 / 国際学修士
指導教官と共著したもの。同書籍を英訳したもの（African Virtues in the Pursuit of Conviviality: Exploring Local Solutions in Light of Global Prescriptions）も出版されている。
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