阪南大学 / 国際コミュニケーション学部、国際コミュニケーション学科
不安から飛び込み営業へ
フィリピン留学から帰国後、「将来あの意識高い人たちと就職活動で戦い勝てるのかな」という不安から英語力を伸ばしつつ(当時の目標TOEIC800点)何か「将来につながるようなこと」を今やっておこうと考えました。 その際私の大学の卒業生の「7割型の学生は営業系の仕事についている」と聞きました。そこで営業の経験が積めないかと探していたそんなある日、ひょんなことから元野村證券の営業マンだった、とあるスタートアップの専務の方と出会い「将来のために飛び込み営業しない?」とお誘いがあり大手光回線の飛び込み営業を始めました。長期留学にも興味があり「お金も必要」という状態であったため、一石二鳥だと思い営業を始めました。 その当時、営業=言葉巧みに購入していただくイメージだったのですが、準備の良し悪しが購入していただけるかどうかの8割を占めている。ということを知り学びが多かったです。