株式会社インサイトコミュニケーションズ / 株式会社アマダマシナリー
紙文化からデジタル化へ
担当部署の主力商品は、アマダグループで製造される板金・切削・プレス機械を動かすためのオイル(いわゆる作動油)でした。その交換履歴を管理していたのは、すべてExcel管理でおこなっており、その情報は全国の営業所にはリンクしていないものでした。 そこで、まずExcelからスプレッドシートに変更を行い随時確認できるようにしました。 社外の工数削減に成功。また、オイル交換の数値目標を持っている担当者は、機械の修理をおこなったり、部品の販売目標を抱えている中でなかなかオイル交換の実施時期まで把握してきれていないのが現状だったため、半年毎に区切り毎年のリピート交換ユーザーを見える化し、現場の工数を更に削減することができました。 技術資料についても、整備マニュアルが紙ベースだったため 知りたい情報を知りたい時に取り出すことが困難だと感じました。 そこで、新規に技術資料に載る情報については、私の方でディレクションをおこない 伝わりづらい情報も目で見てわかるように動画化しました。