株式会社アンドストーリー / コーポレートユニット/採用・採用広報担当
面接評価基準導入によるミスマッチ防止
これまでは、各選考フローにおいて面接官の主観的な判断に頼る場面が多く、「何となく社風に合いそうだから通過」「判断が難しいため最終面接で代表に委ねる」といった曖昧な対応が常態化していました。その結果、面接がスクリーニング機能を十分に果たせず、入社後のミスマッチや早期退職が課題となっていました。 そこで、面接の評価基準を明確に定義し、各項目に点数を設けることで、選考を定量的に判断できる仕組みを導入しました。これにより、判断のばらつきが減り、選考の透明性と精度が向上。面接段階でのミスマッチを大幅に削減し、採用後の定着率も改善されつつあります。