Masahide Maruyama

国語科の教諭として高校生の授業を担当しながら、学校改革に携わっています。 学校行事全般の改革を行うプロジェクトのマネージャーとしてチームを統括しています。

留学生の日本での就労と企業の海外進出の支援体制の構築を行いました。外務省、文部科学省、経済産業省と協力し、帰国留学生総会を企画し、また、企業進出に向け、各国大使館や各地企業同士の連携を行っています。ENJIN GROUPでは留学生の就職と生活を支援するプラットフォーム、Enjinの利用企業を増やすため営業活動や、越境EC事業の立ち上げを行っています。※2社は代表が同一で、非営利事業と営利事業に分け、活動している。

日本語講師として勤務しました。大学1年から4年までの学生250人に、会話・作文を中心として日本語を教授し、また、非専攻学生に対して、英語を用いた日本語授業を行いました。その他、日本人留学生を招いての交流イベントを企画・実施しました。

国語科の教諭として勤務しました。高校1年生から高校3年生までの現代文・古文・漢文のすべての授業を受け持ち、カリキュラムの計画から授業実施までのすべてを行いました。

日本語教師を対象としてアクティブ・ラーニングや、オンライン授業についてのセミナー開催、コミュニティ運営に尽力し、のべ 1000 人以上（2021 年3 月 2 日現在）の日本語教師が参加。また日本語コースの受注も行い、バングラデシュ在住 11 名 に対して、 週に 2 回のオンライン授業を実施。 教材はまるごとをベースとした自作教材を用いた。

外国人に日本語を教える日本語教育、日本の学校教育について学びました。