椙山女学園大学大学院 / 生活科学研究科
修士論文
介護老人保健施設入所高齢者における嚥下障害と栄養状態、 日常生活動作、認知機能および予後との関連
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初めまして。ライフスタイルコーチの野田です。 単なる栄養指導ではなく、コーチングや認知行動療法などを使って考え方の癖を変えるきっかけ作りをすることで、多くの方の大切な人生に関わることができました。本当に幸せな職業だと感じています。 お客様のやる気をUPさせて継続するスキルについてはまだまだ勉強不足な点もあるため、現在はコーチングスクールに通ってプロコーチの資格取得のために勉強中です。
他人にも自分にも優しくいられるとき、平和な気持ちで過ごせるなぁと思っています。
食事に特化したコーチングサービス、UPLUSのリーダーをしていました。
・お客様に読んでもらうコラムを6ヶ月分作成 ・毎週健康に関するコラムを3個作成しSTUDIOで公開 ・コーチの研修・教育 ・お客様の担当 ・カスタマーサポートとお客様を繋ぐ ・新しいプランの構築 ・キャンペーン内容を考える ・営業 ・営業チームの教育 ・SNSチームのリーダー ・お客様へのアンケートからサービス内容の改善 ・Lステップの管理、ステップLINEの構築・配信 ・使い方動画作成
コーチたちの管理・面接・ユーザーさんの配分。 ユーザーさんに提供するコンテンツや声掛け方法を少しずつ変えて、どのようにしたら継続してくれる方が増えるかを実験・分析したりと毎日とっても楽しく働いていました!
・I trained other health coaches how to communicate with customers ・I helped the translation of Noom program into Japanese for Japanese customer ・Debugging the application ・Reporting and consulting with foreign teams on major topics ・A/B test ・Decide on the coach's day off ・Hiring interview for new coworkers
管理栄養士として、特定保健指導業務に従事していました。 対面の面談がほとんどで、この期間に200件以上の担当を持たせていただいたので、栄養指導スキルが格段にアップしました。
美味しい病院給食を作って患者さんに提供したい!という気持ちが強くなったため、栄養士として病院へ就職。美味しい病院給食は、院長の並並ならぬ熱意と、腕のいい調理師さんと、みんなの頑張りによって作られていました。
病院にて、栄養指導業務に主に携わっていました。ここで勤務する前に200件近くの栄養指導を見学させていただいていたため比較的すんなりと指導の業務をすることはできましたが、高齢の方が多かったのでどのような言葉で伝えたら分かりやすいか?ということを常に考えていました。
嚥下障害の有無によって老人保健施設入所中の方の体型・日常生活レベル・認知機能がどう変わるかを経時的に調査しました。 嚥下障害がある方は予後が悪いことがわかりました。
椙山女学園大学大学院 / 生活科学研究科
介護老人保健施設入所高齢者における嚥下障害と栄養状態、 日常生活動作、認知機能および予後との関連