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ボーダレスハウス株式会社 / 経営企画
現在ボーダレスハウス株式会社の日本人向けマーケティング・広報として、WEB・SNSコンテンツ制作を主に担当しています。新卒から広報全般・Webマーケティング分野のキャリアを歩んでます。PMスキルを実践学習中。主にオウンドメディア・SNSのコンテンツ企画を担当してます。国際NGOでダイバーシティ講座のコンテンツ制作・高校の国際理解講座で講演経験あり。
多様性に関する教育コンテンツの企画・制作・実施を担当。対象は小学生から高校生まで。
日本の高等教育における英語学習とグローバルシティズンシップ教育の代替性
●高校生ボランティアの統括「統率力」「論理的説明力」 計4回に及ぶイベントでは高校生ボランティアの統括を任されていましたが、各回ごとにメンバーは入れ替わり、内容も変わるので、事前説明会という限られた時間のなかでボランティアへ当日の内容から役割までカバーすることが少し大変でし
●WEBページの原案作成「問題解決力」 事務補佐として担当していた後援事業の名義使用申請手続きでは、申請手続きについてのウェブページがまだ整備されていないことが課題となっていましたが、上司は大量の仕事を抱え対応が出来ない状態でした。そこで、この課題を達成するために、私がウェブ
- 2017年8月~9月、ウガンダ共和国にてワーキングキャンプと現地NGO・Assend Youth Development Foundationでのボランティアに参加。ストリートチルドレンの社会復帰支援のため、地域のコミュニティセンターにて英語・日本文化・地理を教える。
学部留学中に出会った同志社大学の学生に声をかけていただき、ネット化や都市の発展により人との繋がりが希薄になりつつある現代社会に問題意識を持つ学生が集い、特に若者が「居場所」と感じることが出来るコミュニティ作りのプロジェクト立ち上げに携わりました。プロジェクト参加メンバーは世界規模で、私は東京支部の一員として他の学生メンバー4人と週1回~2回のミーティングを行い、それぞれの役割分担や東京支部としてのビジョンやバリューについて話し合いました。とりわけ東京においては「人間のロボット化を防ぐ」ということをテーマに、人の憩い場を創ることを目的に交流イベントを3度計画実行しました。私は人当たりが良いとのことで広報・イベント担当になり、場所の確保や日程、参加者への連絡等を担当し、BBQやみさきまぐろきっぷを使った旅などを計画しました。自分たちにとって身近なところから広げることが大事だというメンバー内での思いから、各々の友人同士を繋げるというかたちにはなりましたが、計3回で約30名ほどに参加していただき、イベント参加後には肯定的な意見を頂くことができました。結果的には、メンバーの留学や代表者のビジョンや具体的計画の不確実性によってその学生団体は自然消滅してしまいましたが、組織を作る際に必要なチームワークや各々の役割、目的を達成するための計画の重要性について本経験を通して学習することができました。