フラームジャパン株式会社 / 代表取締役社長
野田聖子(女性活躍担当大臣当時)とのインタビュー
野田聖子女性活躍担当大臣との対談インタビューです。 フラームでは、本質的な問題は、「少子化」ではなく、「少母化」である ということをもとに女性活躍推進に取り組んでいます。 弊社は日本で唯一の製薬企業へ対するダイバーシティコンサルティングを行っている会社です。その製薬企業には、男性社員が多く、MR職では、女性比率は15%程度になります。薬という生命にかかわる製剤を取り扱っているのに、人口比率よりもはるかに少ない女性比率になってしまいます。 野田先生も、国としても女性視点を取り入れたマーケティングの必要性をお話しされていらっしゃいました。ビジネスを進化させていくのに、多様な視点を取り入れ、は、成熟した社会では、今後さらに必要になってくる、というお考えのもと、フラームの行っているビジネスに対する 女性が、学校を卒業し、企業に就職し、仕事をしながら母になるためには、様々なことをクリアしなければなりません。そこには、物理的な問題もあれば、個人の考え方で変わることもあります。 一方で、