北九州市立大学 / 文学部比較文化学科
オリンピック選手の通訳経験
私は大学1年生の時、オリンピック強化選手の通訳に挑戦した経験があります。私は入学当初から海外交流に向けて英語力を高めるために、留学生との交流スペースに何度も足を運びました。しかし、伝えたい英単語が瞬時に浮かばずに日本語で会話を進めてしまい、英語が上達しないという状況に何度も陥りました。この失敗に対し、私は日本語が全く伝わらない環境に身を置くことが肝になるのではないかと考えました。そして自ら海外交流に関する情報を集め、オリンピック強化選手の通訳ボランティアに応募しました。始めは英語が上手く伝わらず、選手を混乱させてしまうといった悔しい思いをしました。しかし、練習外の時間に積極的に選手に話しかけることで、自ら英語を話す機会を創出するように行動しました。選手と会話を重ねていくうちに最終日には瞬時に通訳が出来るようになるまで成長し、この経験を通じて私は挑戦することの楽しさを学びました。