沙穂 中澤
スローガン - フォントデザイン
卒業論文でタイポグラフィに関係する研究をしていて、フォントデザインをしました。 SERIOUS PLAYという言葉に感化された理由は、ものづくりを楽しみ、また誰かの面白いをつくることがPLAYにあたり、そのために全力を注ぐ姿勢やものづくりに真剣になるさまをSEROUSと捉えているからです。 デザインとは、作り手が真剣に向き合う姿勢が必要な反面、真剣になりすぎては面白いアイディアは生まれない、むしろ頭を柔軟に働かせることが必要であることから、デザイナーは楽しいことを真剣に考えるというサイクルの中で生きるものなのだと捉えられることが面白い部分だと思います。