増田 京花
お茶の水女子大学 / 文教育学部・芸術表現行動学科・舞踊教育学専攻東京都
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お茶の水女子大学 / 文教育学部・芸術表現行動学科・舞踊教育学専攻
小学5年生になる年、父の転勤を理由に大阪から広島に移り住みました。大阪の賑やかな街並みや人柄とは一転、広島には落ち着きと温かさがあり、私はどちらで過ごす時間も大好きです。人見知りで既存のコミュニティにとどまりがちであった性格に反して、この経験から、その地域の人やものに触れることで初めてわかる魅力があり、それらを発見することは楽しいと知りました。それ以来、新たな場所に飛び込むことへ、不安感よりも期待
世の中に浸透していない文化や人々の活動を広めたいという思いがあります。大学で身体表現を専攻していることから、舞踊という分野一つとっても、地域に根付く伝統舞踊や団体の普及活動など、その存在すら知られていない現状があります。このように、認知の段階において問題を抱える分野を減らすため、自身が人と人をつなぐ架け橋となって伝えていく立場になりたいです。
身体表現を専攻しており、教育や介護などの社会的活動の中で舞踊が果たす役割やその意義について、模擬授業の実践や、舞踊作品の鑑賞、作品創作活動を通して学んでいます。 動作学実験演習室に所属しており、コンテンポラリーダンスについて実験的に研究しています。
クライアントからの依頼に対しての企画提案を4人のグループで行いました。