渉 栗原

「長く続くものをつくる」という意識から、アウトプットの形に依らず、パーパスやビジョンといったコアコンセプトの策定から、それを起点とした当事者デザインの支援を行う。そのためのプロジェクト設計やワーク実施、各種クリエイターとのコラボレーションを得意とする。現在、武蔵野美術大学 大学院 博士課程前期に在学し、実践を通してサービスデザインを主としたデザイン研究を行う。

中期経営計画の見直し、パーパス策定プロジェクトの実行、コーポレートサイトのリニューアル、全社会実施によるインナーブランディング活動

宮城大学との共同事業として、「東北をもっとおもしろくする」をテーマに、東北6県をフィールドに、デザイン思考によるリサーチ〜社会実験を行い、東北博報堂の新規事業開発のきっかけづくりやそれによるPR効果創出を狙った活動の組織立ち上げと実践

統合マーケティング、パーパス策定からコミュニケーション実行までを一貫したブランディング業務。特にワークショップデザインを専門として活動。

民間企業・行政のデジタルマーケティング支援（戦略策定、サイト制作、メディアプランニング、広告運用、CRMなど）

論文：妖怪文化を知恵として活用した職場の失敗学習プログラム提案 ─ パターン・ランゲージ作成プロセスを活用した失敗に関する情報収集・知識創出（英題：Proposal for a Failure Learning Program in the Workplace Using Yokai Culture as Wisdom）

サービスデザインに従事。whyから考えるインナーモチベートを起点としたブランディング業務やUIUXデザインが得意。

NTTドコモのモビリティ事業「dカーシェア」の新規立ち上げメンバーとして参画。マーケティングプロデューサーとして、戦略策定、KGIKPI設計、エージェンシーマネジメント、各種リサーチ、UXデザイン、年間マーケティングプラン策定などに従事。