自転車で坂道を降りる危険予測シミュレーションVR
学科専門科目のバーチャルリアリティの実験にて作りました。途中で人が飛び出してきたり、雨や夜などの悪状況で事故に合わないようにプレイします。 ポイントは、実際に自転車にまたがり、ハンドルを操作してプレイヤーを操作することです。自転車のハンドルにWiiリモコンを取り付けることで実現させています。雨モードでは片手に傘を持たせ、もう片方の手でブレーキとハンドルを操作するという難しさがあります。実際にやることで、危険運転の防止につながると考えています。 苦労した点は、プロジェクトのマネジメントです。周りの人を上手く生かすことの重要性を理解することができました。使用ソフトはUnity4です。