SRE(ミドルウェアパフォーマンス改善、ライブラリアップデート、基盤更新)
JVMのパフォーマンスチューニングを中心にミドルウェアの改善、古い設定やコードの削除、共通ライブラリの整備。 認証認可アプリケーションのプロジェクトで改善した内容をすべてのマイクロサービスへ適用するのが主な役割。 - AutoConfiguration等の依存先を整理 - 各マイクロサービスに散っていた共通のConfigurationを共通ライブラリに統一 - Migration処理が起動時に実行されていたため、処理の引き剥がし - ボトルネックとなっている箇所の計測、改善の提案(JVMメモリチューニング周り) 利用している技術スタックは以下の通り - AWS環境でサービスが稼働(数十を超える顧客環境) - EC系SaaS開発でマイクロサービスで構成 - Spring Boot 2.1系でAPIサーバー郡 - Java version 1.8.0_232