デザインを批評するということ
この記事は2016年6月くらいに書籍「みんなではじめるデザイン批評」を読み、勤務している会社の社内メンバー共有ブログ的なものに綴った私のポエム書評に加筆修正を加え、どの組織にいっても再利用再布教できるように改めてインターネット上に乗っけさせていただいたものの、さらなるnote転載です。2018はnote書くぞ。 デザインを評価することは難しい。 なにが難しいって判断基準を明確にするのが難しい。 でも、意思決定する根拠となる判断基準を明確にしないと、いつまでも難しいままである。さらにはレビューする行為自体、面倒だと煙たがられかねない。デザインとは問題解決なのに、問題になる