3Dプリント自助具デザインコンテスト 2023で最優秀賞を受賞
左前腕切断事故にあわれたケンちゃんにむけて、断端部分を保護し、安全に楽しく料理が楽しめる自助具を開発し応募。 4ヶ月間取り組み、コンテストで最優秀賞をいただくことができた。 詳しい開発履歴はこちら https://fabble.cc/kiyoshi-utsu/captaincook 主催者WEBサイトから以下引用。 https://www.ictrehab.com/misc/537/ 一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会 (以下、当研究会) では、設立当初から 3D プリンタを活用した自助具制作を支援する活動を続けてきました。ここ5年ちょっとでケア・介護領域での 3D プリンタ活用に大きな進展が見られるようになってきました。 そこで、当研究会が主催、ファブラボ品川を共催として、「3D プリント自助具デザインコンテスト 2023」を開催することになりました。タイトルに 2023 と謳っている通り、今後の開催も視野に入れて進めてまいります。 事務局運営は、当研究会が主体となって運用をはじめる、共につくるためのプラットフォーム「COCRE HUB (コクリハブ)」が担う形をとります。