北村 耕太郎

一度、人生どん底に沈んだので、次はどうしようかと考えたものの、やはり利用児童やクライアントには責任を果たし続けるべきと思い、2024年からは当社の最上位に序列する投資会社より経営指導を受けながら会社運営をイチから勉強をさせてもらい、療育センターエコルドの仕事など何でもやってます！現在は新設別会社（コードネーム「ウルトラプロジェクト」）でもう一度、スタートアップに挑戦準備中！

エコルド名称で事業展開をするため2019年4月にEcoldを設立し、代表取締役に就任。当時はPepper（人型ロボット）の中に実装するアプリを開発し、児童発達支援などで導入できるように販売を開始。その後、当時の100%株主との問題もあり、色々とあって、結果として人生どん底の原因を創設時から作ってしまい、その後、撃沈してしまう。本当に生きる価値を真剣に考える機

長男が療育園を卒園するタイミングに個人事業主として活動を開始。「エコルド」の名称で児童発達支援・放課後等デイサービス向けのフランチャイズブランドを設置し、実際の施設で中山（現：D&I株式会社取締役）とともに業務に従事しながらFC拡大を狙い、2018年4月に4施設を加盟店に迎え、自分たちで施設を持たないFC本部をスタートさせる。

警察官を退職後、長男の療育園に付き添いが必要になったものの、空き時間などに仕事を見つけようとしました。しかし、警備会社、派遣会社、就労支援事業所など何処も採用してもらえず、AIG損保で営業の勉強をさせてもらったあと、深夜のバイト（コールセンター）をしながら生計を立てることになりました。警察官を若くして辞めた人、社会起業家を目指す人の就職の難しさを実感しました。

広島県警から大阪府警に配置されたあとはパトカー乗務などを経て、刑事となり、主に粗暴犯罪捜査、知能犯罪捜査に従事し、捜査一課に派遣されるなど凶悪犯罪捜査の経験も積みました。ただ、知能犯罪捜査に従事していた2013年に障害を持つ長男が誕生し、そこから僕は社会起業家としての道を目指し始めることになります。

交番勤務やパトカー乗務を経て、刑事となり、その後は医療過誤事件などの特殊犯罪捜査、凶悪犯罪捜査に従事していました。