寝る前に思いついた「マンションでも太陽光を使えないか」という着想を、翌朝には施工会社向けの提案用LPにし、その日のうちに25社へ営業提案しました。
最初は、マンション入居者が太陽光を使う方法を考えていました。ただ、管理規約、安全性、落下リスク、配線や電力契約などを考えると、すぐに販売できる形ではありませんでした。 そこで、ChatGPT・Gemini・Claudeの3つのAIへ同じ問いを投げ、回答を比較しながら方向性を整理しました。結果として、入居者向けではなく、すでに太陽光発電を扱っている施工会社へ「マンションオーナー向けサービスを作りませんか」と提案する形に切り替えました。 屋上で発電した電気を共用部で使う案、余剰電力、防災、物件価値、空室対策などの訴求を整理し、LPに必要なセクションと簡易シミュレーターの仕様を実装用プロンプトへ変換しました。その後、CodexのAIエージェントを使い、文章、レイアウト、シミュレーターを含むWebページとして制作しました。 公開前には、AIが出した数字や制度をそのまま使わず、実在する施工会社の実績に見えない表現へ調整しました。完成したLPはGitHubとCloudflare Pagesを使って公開し、問い合わせフォーム自動入力ツールも組み合わせて、1時間強で25社へ提案しました。 この取り組みでは、1件の問い合わせがあり、別途1件のAI導入に関する話も進みました。成功事例として盛るのではなく、頭の中にあった粗いアイデアを、翌日には人に見せて反応を確かめられる形まで動かした実践記録です。
