井の頭千人茶会プロジェクト
発端は、井の頭公園100周年記念企画として採用になったプロジェクト。公園内に徳川家康がよく「茶」を点てたと言われる湧き水が健在しそれを「地域資源」として茶文化コミュニティを発足。2017年の公園100周年は一過性のイベントであるので、無理なく続けられるプロジェクト化を目指し、みんなで茶の木を育て→井の頭公園でグリーンティピクニックを開催しよう!をスローガンに2018年の八十八夜に井の頭千人茶会GREEN TEA PICNICを開催した。 また、井の頭から都内近郊に茶のご縁ならぬ「茶園」が繋がり 豊島区の幼稚園児たちが小さな茶園を育てている。 このように、喉を潤すだけでない「お茶」をコミュニケーションツールに茶文化啓蒙含め 人と人のご縁も結ぶ取り組みとして広がっている。 スポンサー大募集中です!