株式会社豆蔵 / デジタル戦略支援事業部
「何から学んだか」で予測を説明するAI手法
株式会社豆蔵デジタルホールディングスの事業会社である株式会社豆蔵 (本社:東京都新宿区、代表者:代表取締役社長 中原 徹也、以下「豆蔵」という) と、立教大学大学院人工知能科学研究科 (所在地:東京都豊島区、研究科委員長:内山 泰伸) による研究チームは、AI が「何を学習しこの予測に至ったか」で予測結果を説明する、「説明可能AI」の手法である『What I Know (WIK) 』を開発しました。この結果は国際学術論文誌「International Journal of Applied Earth Observation and Geoinformation」に掲載されました。本研究は、豆蔵と立教大学大学院人工知能科学研究科が締結した基本協定に基づき、豆蔵 AI技術チームが中心となり共同研究として実施されました。 豆蔵では、高度なAI知識を保有せずとも直観的にAIの予測結果の信頼性判断を可能とするソリューションにこの手法を利用し、高度なデータ活用による企業のDXを支援します。