耕作放棄地を活用した農業
農業に興味・関心があり、耕作放棄地を持て余している農家さんをネットで募集。マッチングした近所の農家さんの畑を借りて、大根やさつまいも、にんじん、スイカなどを育てました。また2023年からは稲作にも一部携わっています。
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有限会社久保製作所 / 取締役
元求人広告ライターであり、元営業であり、元トラック運転手であり、元フォークリフトオペレーターであり、週末農家であり、ブロガーであり、二児の父であり、年間100冊ほど本を読む読書家であり、作家(出版経験あり)。
農業に興味・関心があり、耕作放棄地を持て余している農家さんをネットで募集。マッチングした近所の農家さんの畑を借りて、大根やさつまいも、にんじん、スイカなどを育てました。また2023年からは稲作にも一部携わっています。
2020年3月に長男が誕生し1年間の育休を取得。2023年3月に長女が誕生した際も4ヶ月の育休を取得しました。育児においてはおむつ変え、寝かしつけ、入浴といったスタンダードな役割は妻と役割分担しながらこなしました。家事においては掃除、洗濯、料理などはもちろんですが、日曜大工や家庭菜園などにも果敢にチャレンジし、家庭での暮らしを充実させてきました。
特定の事業に限定することはありませんが、私自身がその事業に共感できるか?という点を重視しています。私は人々が企業から提供されるサービスに頼り切るのではなく、自らの手で生活を紡いでいくことこそが「進歩」であるというイヴァン・イリイチの考えに賛同しており、そのような進歩に貢献できる事業に参画したいと考えています。
プライベートな事情ではありますが私の実家は大阪市西区九条でネジの卸売業を営んでおり、私は創業者の長男の長男にあたります。2018年に結婚をした頃から、後継として入社することを父親から打診されていました。ライターの仕事にやりがいを感じていたこともあって初めは躊躇っていたのですが、結婚や出産といったイベントを通じて父親や創業者である祖父と交流する
営業として地道に実績を積んでいた一方で、売上至上主義的な営業部門の方針に疑問を抱き一度は転職を決意。ところが、その旨を部門責任者と話した結果、「求人広告のライターとして残ってほしい」という打診を受け、ライターへと転身することとなりました。採用成功にこだわった営業活動を行う中で、外部ライターではなく自ら執筆することも多く、その実績と能力を見込んだ打診であったと認識してます。
同年8月よりインターンシップに参画していたジェイ・ライン株式会社へ営業として正式入社。同社はマイナビやリクナビをはじめとした求人広告の代理店業を営んでおり、私は法人企業向けの営業を担当しました。
世界史専修にて中央アジア史を研究しました。
農業に興味・関心があり、耕作放棄地を持て余している農家さんをネットで募集。マッチングした近所の農家さんの畑を借りて、大根やさつまいも、にんじん、スイカなどを育てました。また2023年からは稲作にも一部携わっています。