エクス=マルセイユ大学(フランス) / 公共経営学部
修士論文(日本の地方自治の課題)
・日本の地方自治の課題についてフランス語で執筆。 ・行政のPDCAを回すための重要な視点として、第三者機関(主に公の施設の指定管理業者)の重要性を確認。 ・しかし、第三者機関も行政の予算と裁量に左右される一方、公共サービスの需要が増加している現状に対する予算不足を指摘。 ・第三者期間の活用による自治体評価制度の強化、それに伴う自治体のリーダーシップの醸成、第三者機関を媒体に自治体と市民のコネクションを構築を主な解決法として提案。