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慶應義塾大学 / 経済学部
大学に入り、ミクロ経済学などの理論に触れながら、実際にデータ解析をしつつ学ぶ計量経済に関する勉強も少しずつ進めています。pythonでのプログラミングが好きです。 サークルでの幹部としてのマネジメント経験や、データ解析のスキルも活かしつつ、就活に向けたインターン活動ができればと思います。好きな言葉は、「仕事は自分で探して取ってくるもの」です。
ITコンサルティング 開発チームでのデベロッパー、プログラムマネージャなどに挑戦してみたいです。
学んだ事 ・ミクロ、マクロ経済学 ・計量経済学 ・大学範囲の微分積分、線形代数
経済新人会は5つの研究部が各々経済に関するテーマを研究する慶應最大の学術サークルです。私はその中でも金融をテーマとする研究部に所属していました。 第一学年では投資や経済学の基礎を学んだのち、地方銀行の経営難と過疎化する商店街に政策提言を行う論文をチームで執筆しました。完成した論文は研究部全体で発表を行い、フィードバックを頂きました。グループワーク・経済に関する論文執筆は初の経験だったのでここで学術論文の書き方や、ディスカッションのノウハウを学ぶことができたと感じています。 また、第二学年では幹部学年としての活動マネジメントを中心に活動しました。「部会チーフ」として勉強会・研究発表を運営する役を担いました。個性的なメンバーが多く、運営チーム瓦解を想起させるほどの対立も経験しましたが、そういった体験を通じて組織内での立ち回り方、企画を管理する側としての責任を自覚することができました。 今まで敬遠していたデザインツールやSNS運用にも挑戦することができました。 何より「仕事は自分で探しに行くもの」「聞く前にまず一度自分で考える」「早期の報告、連絡、相談」が大切、という認識が芽生えたことが自分の中では大きな成長であると感じています。
第21回日経STOCKリーグへ出場し、多角化企業の事業同士のシナジーと株価について考察を行った論文を執筆しました。「沢山事業を抱えれば、それだけ不採算事業や維持費用によるデメリットが大きくなる。それを解消するには何が多角化戦略に必要か」 というトピックについて、様々な先行研究に触れつつ、独自の多角化指標を用いたスクリニーングで投資利益の最大化を目指しました。 経済や株の知識は一切無いというフロムスクラッチでのスタートでしたが、チームで健闘した結果初出場で入選を果たすことができました。 執筆過程で株価データの解析に興味を抱き、第二学年に進級してからはプログラムソフトを用いたデータ解析の勉強を行っています。
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