東京農工大学(工学部) / 知能情報システム工学科
自作2Dゲーム制作
大学では情報学科として勉強をする傍ら、「自分自身の手でゲームをいちから作り出してみたい!」という強い思いから、3人チームで完全オリジナルの2Dアクションゲームの開発に挑戦しました。 添付しているurlはサムネ画像のゲームをunityroomにあげた際のurlとなっています。 3人ともゲーム作りはまったくの未経験者からのスタートであったため、Unityでのゲーム開発についての技術書を見ながら、1からC#とUnityの基礎を学び、gitを用いて、チーム開発環境を自ら自作して、約1年間の試行錯誤の末、2Dアクションゲームを完成させました。 制作中にこだわったところとしては、制作中色々なアルゴリズムや技術を積極的に取り込んでいったことが一つです。ゼロから独学でスタートした僕らにとってはゲーム作りの定石も何もわかっていない状況であり、延々と非効率な方法を繰り返しているようなときがよくありました。 そのため、新たに存在を知った技術があった際は、それを今のゲーム開発に組み込むことができないか、積極的に技術力の向上を図るようにしていました。 具体的には、より汎用的なクラス設計を考えたり、オブジェクトプールといった、アルゴリズム、githubを用いた進捗管理もその一つです。また、いまだに実用段階には至っていませんがボーンアニメーションの採用も検討しています。 二つ目に、アニメーションや背景に使うイラストは全てオリジナルのものにこだわったというところでした。同じ製作者が作ることで世界観を統一したいというのも大きな理由でしたが、一から自分たちの作品を作りたいという思いが大きなモチベーションでした。 一つのモーションだけで数十枚使うようなアニメショーンを作る時は非常に骨の折れる作業でしたが、とても楽しかったです。 正直、世に出ているようなものと比べると内容はその出来栄えはほど遠いものですが、ゲームに使うイラストなどの素材はすべて自分たちで作り、コーディングなどもAIを駆使しながらも自分たちで1からコーディングし、自分たちでも誇れるオリジナルゲームが作れたと思います。 自分はこのゲーム制作を通じて、チームで何か物を作るときのやりがいや進め方、また、1つのプロジェクトを進めるための段取りの仕方など、とても将来に役に立つ実践的な内容を選べたと感じています。