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CloudCircus株式会社 / グロースマーケティンググループ
・ビジネスにおける価値観 海外留学などの経験を通し、日本が大好きだと再認識。しかし同時に、ヨーロッパの子育て・福祉支援、医療の仕組みなど、日本が遅れている部分も多くあると感じ、ビジネスを通して、日本社会に貢献できるような仕事がしたいと考えるようになった。自分の武器であるマー
オウンドメディア(以下、シラバス)のプロジェクトについて 上記でシラバスを作成する目的としては、ナレッジ共有と実績公開することによる新規顧客の獲得と大きく二つある。 シラバス作成にあたり ①誰に ②何を ③何を目的に と3つの軸を中心に戦略を立て、どのように目的を達成するかということを社内でディスカッションを重ねた。ディスカッションの結果、①社内メンバーと企業の自社マーケティング担当者向けに、②インハウスで広告運用できるようになるレベルの情報の共有と分からないことを「楽しく学ぶ」ことができるコンテンツの提供をすることで、③デジマールの認知拡大と新規顧客の獲得を目的と設定した。これらを達成するために、サイトのページビュー数や掲載順位、問い合わせ件数など複数の指数と目標数を設定し、達成するためにはどのようなアクションが必要か洗い出した。まず、企業の自社マーケティング担当者に記事を読んでもらえるようにするために、具体的なペルソナを作成し、どうすれば設定したペルソナの抱える問題を解決できるかということを注力して、コンテンツの方向性を決めた。また、オウンドメディアの設計も私が主体となり、どのようなサイト設計にすればペルソナが「参考になる、また読みたい」と思ってくれるかということを考え抜き、他社のオウンドメディアを1つずつ分析し、データを元に作成した。特に記事のコンテンツについては1ヶ月ほど時間をかけて決めた。以前インターンとして勤めていた株式会社PLAN-Bでは、SEOメディアの運用を行っていたので、記事を書くことには慣れていたのだが、今回のシラバスでは「ビジネスマン」が読者ということもあり、記事作成には苦戦した。そこで、サンプルで執筆した記事を社内のメンバーに読んでもらい、読みやすいか、理解しやすいかなど様々な項目をアンケート形式で答えてもらった。そしてそのアンケート解答を元にさらに記事を書き直し、もう一度読んでもらうことで記事の内容の型を決めた。
大学では、観光に関連する地域開発戦略や観光地マーケティング、近代社会のメディア、また国連やPKOなど平和・国際社会について学んだ
大学では、Teaching Assistant(TA)として14週に渡り、新入生必修教科であるWorkShop 2を担当。この教科では、多国籍の新入生25名程度のクラスを、ベトナム人のパートナーTAと合同で担当し、新入生に「大学ではどの様なスキルが必要か」や「プレゼンの仕方」など基本的なことから「多国籍な環境ではどの様な問題が起こり、どの様に解決をするか」など、私たちの大学ならではの問題解決能力を日英両言語で教授。 クラスを4グループに分け、各グループがアクティビティを企画し、アクティビティを通してどういった問題解決能力を得ることができるか、実際に別グループに実践、得れた結果を最終週にプレゼン、プレゼンに勝ったチームは新入生全員が集まる大クラスで再度プレゼン。優勝を決める。 自分は過去に優勝経験あり。
PLAN-Bが運用するSEOメディアの担当 -記事作成やメディアの責任者を担当
・新規事業のWebマーケティングを担当 -LINE広告運用を担当 ・主軸事業であるZEALSのマーケティングを担当 -Facebook、LINE広告の運用を担当 ・Web広告の経験を活かし、自社マーケティングを担当 -展示会やLINE社との共同セミナーなど実施
iNTERFACE SHIFT2018「日本をぶち上げる」で運営スタッフとして参加 iNTERFACE SHIFTとは、1300人以上を集客した大規模カンファレンス 日本を代表するミレニアル世代40名以上のスピーカーが登壇した。
イギリスに留学していた時、ロンドンの語学学校で日本人留学生の集客マーケティング担当として長期インターンを経験した。イギリスは2月〜4月の気候は寒く、曇っている日も多いため、全国的に閑散期とされているが、この時期に約20名の生徒を新規獲得することに成功した。私が勤め始めた時点では、この語学学校の日本人留学生の割合は全体の10%にも満たないものだっ