Kai Mochizuki

名古屋・大須のメンズメイクサロンのプロモーション動画です。 https://mens-make-collection.jp/ 【いただいたお悩み】 ・メンズメイクの店舗は美容室の人気店のようにハードルが高い ・店舗が2Fで奥まったところにあり物理的な来店ハードルもある ・かっこよくなりたい顧客の来店までの心理的ブレーキが多い 【動画での改善アプローチ】 ①顧客に寄り添った冒頭 ・あえて入店を躊躇するシーンから開始し、顧客側への共感 ・入店した瞬間を無音にし、緊張している様子を表現 ・サービスが進んでいく中で徐々に心がリラックスしていく表現をBGMを徐々に大きくすることにより感情表現 ②スタッフ側の心境も表現し、より安心に繋げる ・退店シーンの後はスタッフ側にメインを切り替える。 ・ラストシーンでなぜ彼がメイクサロンに来ていたのか、見かけたことによって知る。やはり女性に対してアプローチの際にかっこよくなりたいというニーズが多いので一番多い理由を動画にて表現。 ・最後にスタッフ側も「今日も来店していただいたお客様をかっこよくしよう！」という決意を表す笑顔で終了。 【こだわり】 ・サービスを利用したその先の目的を軸にストーリーを展開 ・喋り無しでストーリー性が生まれるようにドラマ感のあるショットを使用 ・冒頭の扉が閉まった瞬間に外の環境音を無くし、過去との決別 ・オブジェクトを使ったシャッターからのトランジション ・最後のロゴ表示の瞬間の音ハメ