Akamonkai Japanese Language School (赤門会日本語学校) / 日本語
日本語で初めて「伝える楽しさ」を実感したスピーチ大会
2023年に日本語学校へ通っていたとき、スピーチ大会に参加した経験があります。 各クラスから1名が選ばれ、その後さらに発表者が選抜される中で、私も登壇する機会をいただきました。日本に来たばかりの頃は、簡単な会話も思うようにできませんでしたが、人前で自分の考えを日本語で伝えるところまで来られたことがとても印象に残っています。 私が選んだテーマは「ヤバイ」の意味でした。日本で生活する中で何度も耳にした言葉でしたが、最初は意味もニュアンスもよく分かりませんでした。そこから日本語の面白さに興味を持ち、自分なりに調べて、韓国語の「デバ」と比較しながら発表しました。 準備の過程では、ただ文章を覚えるのではなく、「どうすれば聞き手にわかりやすく伝わるか」を何度も考えました。特に、ゆっくり・はっきり話すこと、相手の理解しやすさを意識して話すことの大切さを学びました。 この経験を通して、日本語は単に勉強するものではなく、人とつながり、自分の考えを届けるための言葉なのだと実感しました。今でもこの経験は、相手に伝わるように考える姿勢や、異なる言語・文化の間に立ってコミュニケーションする意識につながっています。