プログラミングスクール「RUNTEQ」 / Web開発学習
「FindGoodsofStan」サービスを開発
【サービス内容】 ジャニーズの推しの私物を特定し、すぐに購入できるサービスです。 ジャニーズファンは推しと同じものを日常生活やライブで身につけたいという心理があります。 ファンの人が推しの私物を特定してTwitte上にツイートをするので、そのツイートをTwitter APIを使用しキャッチし、LINE APIを使用して通知します。ユーザーの方はLINEの通知画面から私物を購入できるサービスになっています。 【なぜ作成したのか】 ジャニーズがSNSを解禁し、推しの私物を目にする機会が増え、推しとお揃いの物を身につけることがファンの中で流行っています。私物が特定されると、ファンが購入しすぐ売り切れてしまいます。私自身、私物特定のツイートを発見し、購入しようとしたところ、売り切れていたという経験をしております。 Twitterの通知機能を使用し、私物特定の情報を受け取ると推しではないメンバーの情報も通知されノイズになります。 「情報を取得→購入サイトにアクセス→購入」が早くでき、また受け取るメンバーの情報を選別できるサービスがあればいいなと思い、このサービスを作成しました。 【工夫した点】 ・ユーザーが各自、情報を受け取りたいメンバーをLINE画面上で設定できるように実装しました。 ・他のファンよりも早く購入するためのワークフローを考え、LINE通知画面から購入できるように工夫しました。 【苦労した点】 ・LINEのuser_idを取得する点 ユーザーが各自、情報を受け取りたいメンバーを設定できるように実装しました。その処理の際にLINEのuser_idが必要になります。「FindGoodsOfStan」のWebサイトでユーザーにLINEアカウントを使用してログインしてもらうことで、LINEのuser_idの取得が可能なのですが、ログイン作業はユーザーにとって「めんどくさい」と感じるポイントだと考えました。最終的にLINEのリッチメニューを2種類作成し、切り替え処理を行うことによりuser_idを取得しています。 *2枚目のQRコードは、「FindGoodsOfStan」のLINEチャネルのQRコードです。お友達登録していただき、ご覧いただけますと幸いです。