玉川大学 / 芸術学部メディアデザイン学科
アップデートプロジェクト(グループワーク)
目的:大学内の使われていないスペースの アップデートを行う 担当:ユーザー、空間の調査を担当。 その後、掲載写真の空間の監督を担当した。 調査:建物の特徴の調査、アップデートを行う 空間の特徴調査(採光、利用用途、 人の行動、同線など) コンセプト:想像の刺激〜感覚の変化〜 窓一面のボタニカルステンドグラス ステンドグラスに描かれているミモザには 友情という花言葉があり、 学部を超えて交流をしてほしいという 願いが込められている。 空間中心に様々な座ることができるツールを 設置し、前の人がどう使ったか、 これから自分はどう使うかを 想像させ空間として可視化する。 椅子は解体予定の校舎の廃材を利用した。 使用材料:オーロラフィルム、水彩絵の具、一斗缶、木材、コンテナ