早稲田大学 / 文学部
ロシア リャザンにてホームステイ
大学1年次の夏季休暇に、ロシアのリャザンでホームステイをしました。日本とは全く異なる文化で、言葉も通じない環境で生活し、自分の思いを全く他者に伝えられないという経験をしました。 この経験から、これまで無意識化でコミュニケーションを取っていたことに気づきました。コミュニケーションを取る際は、「自分とは違う人間である他者に伝える」ということを常に意識する必要性を学びました。
TechsPlus株式会社 / CS
2023年3月に早稲田大学大学文学部を卒業。大学では1年次にロシアでホームステイを経験し、日本とは全くことなるロシアの文化に興味を持ち、2年次にロシア語ロシア文学コースに進級。4年次では、「ロシアの採集文化 - キノコとベリー -」をテーマに卒業論文を執筆しました。 卒業後は、個別指導塾の講師をしながらwebデザインについて学び、2023年10月からTechsPlus株式会社にてインターン生として、主にCS業務に携わっています。
●自分の力によって少しでも困っている人の役に立ちたい 現在、日本の教育には問題点が噴出していると感じています。特に、学生時代の自分自身の経験や大学での学びから、経済格差がそのまま教育格差となっていることを知り、強い違和感を感じました。本人の選択に関わらず、生まれ育った環境に
ロシア語ロシア文学コース
卒業論文では、ロシアの民衆にとって最も親しみ深い植物及び食材であるキノコとベリーを、諺・成句・謎々、民間暦、文学作品、民話・民謡においてそれぞれが果たす役割を分析し、ロシア国外の事例も踏まえながら、ロシアの民衆の生活と思考を考証しました。
早稲田大学 / 文学部
大学1年次の夏季休暇に、ロシアのリャザンでホームステイをしました。日本とは全く異なる文化で、言葉も通じない環境で生活し、自分の思いを全く他者に伝えられないという経験をしました。 この経験から、これまで無意識化でコミュニケーションを取っていたことに気づきました。コミュニケーションを取る際は、「自分とは違う人間である他者に伝える」ということを常に意識する必要性を学びました。