一般社団法人ジャパンアイブロウ協会 / 代表理事
一般社団法人ジャパンアイブロウ協会を設立
コロナ禍でみんながマスクをしていた影響もあり、2020年はメディアで「眉毛元年」と呼ばれる年でした。そんななかで眉毛にまつわるサービスを提供する企業も増えましたが、潰し合いをするのではなく、一緒になって業界の土壌を豊かにしていきたいという気持ちが強くなり、一般社団法人ジャパンアイブロウ協会を設立。
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株式会社JULIA IVY / 代表取締役 CEO
株式会社JULIA IVY代表取締役社長。「ブロウリフト®」という言葉と概念を世界に創出し、眉の生え癖を改善できる国内初のアイブロウソリューション®技術『HOLLYWOOD BROW LIFT®』ハリウッドブロウリフトを開発。学生時代から20代はタレントとしてTBS『王様のブランチ』のリポーターを8年半務め、ビジネス番組のナビゲーターも。美容業界の先人たちが作ってきてくれた道筋を大切にしながらも、”眉毛をプロにケアしてもらう文化を日本
昔カリスマと言われた人たちがたくさんいる美容業界。今はすっかりSNS社会になり、個人がちょっとずつフューチャーされる時代に…。でも25年ぶりとも言われる美容業界の大革命、「眉毛美容」に対し、社会現象になるようなカリスマ性のある全国民が知っているくらいのブロウアーティストをプロデュースしたいです。新たな業界を牽引するために、クリエイティビティや
女性の雇用と社会進出、女性の起業支援に貢献しアイブロウ業界を成熟させたいと思っています。
コロナ禍でみんながマスクをしていた影響もあり、2020年はメディアで「眉毛元年」と呼ばれる年でした。そんななかで眉毛にまつわるサービスを提供する企業も増えましたが、潰し合いをするのではなく、一緒になって業界の土壌を豊かにしていきたいという気持ちが強くなり、一般社団法人ジャパンアイブロウ協会を設立。
女性の働き方が多様になり、ウェルビーイングへの意識も高まる社会のなかで、アイブロウアーティストが働く場を良いものにしたいと思っています。新しい職業だからこそ、賃金や労働体制などの基盤を作ってから、本格的に職業化できればと思っています。
政府と意見交換し、より安心安全な美容業界を目指す
会長の野田聖子衆議院議員をはじめとした、国会議員18人の発起人による「健康美容産業振興議員連盟(通称 健美連)が発足。一般社団法人全国ヘルスケアサービス作業協会は、パートナー業界団体として参加し、「業界の現状と課題」について発表。国会議員の方々からもたくさんのエールをいただきました。
どこまでの資格がどのような理由で必要なのか、健康被害の問題など、アイブロウ業界が直面する問題や最新の情報などを、美容業界全体、政治団体などに提供しています。
資格や免許がなくてもできる施術が世の中に溢れているなかで、未だ国家試験のある施術以外は「グレー」だと見なされています。そのなかでセラピスト自身のリテラシーを向上し、国にも認めてもらうための活動をしています。美容に対する国の考え方を聞き、それを世の中に伝えていく活動も行っています。お客様が安心してヘルスケアサービスを受けていただくために、サービス提供側である従事者の経営または就労環境の健全化を第一に取り組みます。コンプライアンス・財務といった安心・安全な経営母体に基づき、安全なサービス提供に相応しい労働環境を整備し、雇用の安定化・サービスの向上に努めます。 従事者の施術技術、施設経営能力等の向上はもちろん、生活者に対する正しいホームケアや 食事改善方法等の指導スキルの向上を図り、より一層の生活者の健康増進に寄与します。 また、日本が誇る高品質なヘルスケアサービスを世界に向け発信し、海外への技術提供、移転に貢献します。
ブラジリアンワックスサロン「WAXYYY.TOKYO」を都内11店舗で経営する
従来のパーマ液とはメインの成分が違うので、専門家にも入ってもらいながら、自分自身を実験台に眉毛専用の液剤の開発を始めました。毎日何百種類もサンプルを作り、朝から晩まで試行錯誤した結果、2019年には化粧品登録実績として国内初となるオリジナルの液剤の開発に成功しました。
10代の頃、当時トレンドだった細眉にするために眉毛を抜いていたところ、眉毛がなくなってしまい、毎日描かないといけないストレスを抱えていました。アートメイクも流行りましたが、お金もかかるし自分の気分で変えることもできないから悩ましい。私も含め、そんな悩みを抱えている同世代が多いということも実感していました。 自分がブロウラミネーションを受けた経験や、当時のサロンスタッフがまだまだ国内では少なかった眉毛の施術を受けてきたことから、「日本でもできるかも?」と思い、自分たちで日本人用の液剤を開発することを決意しました。
サロン経営を始めてから、海外に行く時は現地のさまざまなサロンに足繁く出向くように。そのなかで目にしたのがアイブロウサロン。日本では使用できないような強い液剤を使ったアイブロウラミネーションを受けたところ、「やりすぎかもしれないけど、眉毛ってこんなに動くんだ!おもしろい!」と衝撃が走りました。
大好きな美容業界で何かをやりたいと思っていたところ、たまたま廃業したサロンがあると聞き、そこにいた3人の従業員を雇いサロン経営を開始。現在はアイラッシュサロンなども含め11店舗展開していますが、開業当時は人を雇用したりバックオフィス作業をしたりすることが初経験だったので、寝ずに勉強する日々でした。この経験が今の私の原点になっていると思います。
天才の存在を世に広める
エステサロンの経営を開始。ブラジリアンワックスとはまったく違うチームと業態でスタートしたため、新たに新会社を立ち上げました。人の手、実力勝負で、どの人にあたっても全員が想像を超えるうまさ、オーダーメイドでその人の悩みに寄り添って一緒になって良くなるようなサロンをつくりたいと思い、実力派揃いのサロンを運営しています。 ゴットハンドとして取材殺到店。
毎日新しい発見や新しい経験をする
TBS『王様のブランチ』にリポーターとして、8年半出演。ロケの合間に大学に行く忙しい日々を送っていました。ロケでは、紹介したスポットが放送翌日の行列になるよう命をかけていました。通販コーナーでは8年間ずっとトップの売上でした。
入りたいサークルがなく、アパレルのタイアップやスポンサーをつけて、ファッションショーやイベントを開催するサークルを立ち上げました。『王様のブランチ』が始まってからは、仕事と講義、サークルと日程調整がとにかく大変でした。今でもサークルのメンバーとは繋がりがあり、仕事も一緒にする仲です。
一般社団法人ジャパンアイブロウ協会 / 代表理事
コロナ禍でみんながマスクをしていた影響もあり、2020年はメディアで「眉毛元年」と呼ばれる年でした。そんななかで眉毛にまつわるサービスを提供する企業も増えましたが、潰し合いをするのではなく、一緒になって業界の土壌を豊かにしていきたいという気持ちが強くなり、一般社団法人ジャパンアイブロウ協会を設立。