論文発表(第28回高齢社会デザイン研究発表会)
第28回高齢社会デザイン研究発表会にて、会話からの認知症検出に関する研究の成果報告を行いました。 論文題目:言語及び音声の時間特徴に基づく会話からの認知症傾向の判定
Business social network with 4M professionals
フリーランスエンジニア / 株式会社ルーディオ
現在、自身の研究成果を社会実装するべく、高齢者向けの会話システムの個人開発を行なっております。 システムとの楽しい会話だけで、高精度な認知症スクリーニングを実現します。 開発にはReact, Python(Django, Flask), LangChainを使用。
世の中の課題を解消、改善する技術やプロダクトに関心があります。 まずは確かな開発力を身につけ、ゆくゆくはビジネス領域にも挑戦したい。
高齢者の会話データから認知症の検出を行う研究に取り組んでおりました。 言語モデル(LLM, BERT)や、統計的機械学習手法での分析を実施しました。 分析には、主にPythonの機械学習ライブラリ(scikit-learn, PyTorch, Hugging Face Transformers)を使用しておりました。
卒業研究では、「Twitterの投稿から深層学習を用いてコロナ禍における大学への意見のマイニング」に取り組んでおりました。
AAAI 2024 Spring Symposium Series (at スタンフォード大学)にて、会話からの認知症検出に関する研究の成果報告を行いました。 論文題目:Toward Application to General Conversation Detection of Dementia Tendency from Conversation Based on Linguistic and Time Features of Speech
第28回高齢社会デザイン研究発表会にて、会話からの認知症検出に関する研究の成果報告を行いました。 論文題目:言語及び音声の時間特徴に基づく会話からの認知症傾向の判定
第28回高齢社会デザイン研究発表会にて、会話からの認知症検出に関する研究の成果報告を行いました。 論文題目:言語及び音声の時間特徴に基づく会話からの認知症傾向の判定