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現場の声と予算を両立し、作業服調達をゼロから合意形成まで主導
教育委員会で150名分の作業服を調達する際、従来品の発注ができなくなり、一から商品の選定が必要になりました。現場の担当者からは「動きやすさ」や「吸汗性」など多様な要望が上がる一方で、予算には制約がありました。私は現場の統括担当者とヒアリングを重ね、譲れない条件と調整可能な点を整理。複数の仕様案を作成し、関係部署とも粘り強く調整を進めました。 その結果、全員が納得する仕様を予算内で実現。今後も、対話と柔軟な調整で合意形成を支え、現場が納得して前に進める仕組みづくりに貢献したいと考えています。