HRサービス
海外大生コミュニティ600名規模の組成を達成できたこと。特に私が住んでいる台湾では、海外大生の縦/横の繋がりが全くなく、人が集まらないことによる留学情報や就活情報の行き来が無かった。海外大生というコミュニティに大きなインパクトを与えるために、初期は周囲に出る釘は打たれるような批判を受けながらも、まずは一人ひとりと100人近く実際に会いビジョンを踏まえながらチームメンバーとして口説き、オフラインでのコンテンツ事業や実際に企業を巻き込んだ就活事業、また、入口となるメディア事業を創り、常に大胆さとスピード感を軸に行ってきた活動だと振り返って感じる。特に大胆さとスピード感という両軸を踏まえて活動するには、メンバー一人ひとりの当事者意識や、点ではなくその事象から捉えられる前後の取り組みも汲み取って、それぞれが実行してこれたからだとも考えている。私が代表でコアメンバーは5名、サービス制作全メンバー合計16名が自然と自立し全員が同じコトに向かっており、全員がインプットしたもの、ステークホルダーの声を謙虚に聴く姿勢を持って接し、それらの内容を常にチームに共有する環境を整えた。