Hiroyuki Kondo
NYC SMART BUS
NYC Media LabおよびHavasが主催したニューヨーク市の未来の都市交通を提案するプロジェクトに参加し、オフピーク時のバスをキッチンカーなどに使用するアイデアを同級生と提案した。プロジェクトではデータの収集・分析の責任者となり、またアイデアを3人で議論を行った。ニューヨーク都市交通局のAPIを用いてバスの運行情報を24時間分収集し、データビジュアライゼーションのスキルを使ってデータをグラフや映像に視覚化した。結果、道路の使用状況や時間帯ごとのバスの使用率に改善できる点があることを明らかになった。この分析に基づき、他の用途でも使用可能で細い道を通過できる小型スマートバスをデザインする客観的な根拠を見つけることができた。最終的にNYC Media LabのAnnual Summitに招待され、展示・プレゼンを行った。