早稲田大学大学院修士 / 人間科学研究科
留学生の進路研究で、6人のチームの一員として、適切な対策の設定及び目標達成に貢献しました。
留学生の進路研究で、6人のチームの一員として、適切な対策の設定及び目標達成に貢献しました。最初の課題はサンプリングです。アンケートに回答しなかった学生のご了承の上でインタビューを行い、チーム内でブレーンストーミングを行いました。2つの原因を見つけました。1つ目はアンケートの手法です。アンケートは紙ベースであり、今の学生が手紙を書く習慣がほとんどなく、不便が感じられました。2つ目は当校の学生にしか配ることができませんでした。そこで、まずは携帯やパソコンで回答できるようなWebアンケートを作成しました。その後、3人に留学生がよく使うSNSプラットフォームを調査し、リストアップしてもらいました。私と残りの2人がこれらのプラットフォームでWebアンケートを共有しました。最終的に3週間で107件の有効回答を得られました。この経験を通じ、チームの一員として他者との協調を重視することを意識しています。