舞台情報サービス「MakuAi(マクアイ)」
「本当に自分が欲しいと思えるサービスをつくってみる」を個人テーマとして制作。 私の趣味は舞台観劇で、 学生時代に4年半ほど劇場スタッフのアルバイトをしていた経緯があります。 「日本の演劇業界を盛り上げたい」 「興味を持ってもらい、たくさんの人に劇場に足を運んでもらいたい」という思いから制作しました。 上記の「GOAL IMAGE」(長期シナリオの段階的なゴール)で課題の解決とビジネスに紐づく成果をまとめました。サービスで得られる体験により、1歩ずつステップを踏んで、最終的に舞台の魅力が伝わり、新規・リピーターの顧客獲得を長期的な目標として設定しています。♡はユーザー幸福度を表しました。 今回初めてペルソナやカスタマージャーニーマップを作成しましたが、ターゲットの人物像や心理的変化、行動のステップをビジュアルに落としこむことで 製品の取り入れるべき機能と、それに伴うユーザーの行動変容が頭のなかで整理されていく感覚がありました。 デザイン戦略の一つの手段として、実務でも効果的に使っていきたいと思います。 制作時間:5日 使用ツール:XD・Illustrator 個人制作(学習目的)