早川 波那

株式会社トモノカイの「学習メンタープログラム」にて、大学1年生の4月からアルバイトをしております。このプログラムは、実際に関東圏の中学・高校に大学生である学習メンターを派遣し、放課後の学習支援を行うものです。学習メンターは、中高生の一歩先を歩く人生の先輩として、中高生の身近な存在であるとともに、生徒が主体的に自分の将来を考えられるよう、サポートすることを意識しています。 普段は都内の高校での自習室運営のプログラムに勤務しております。2020年10月からはリーダーメンターを務めており、学校に元々ある自習室とは別に私たちが生徒に届けられる価値とは何だろうか、また、このプログラムのメンター全員でそれを議論するにはどうすれば良いか、など、他のリーダーメンターや社員の力も借りながら、考え続けています。 他にも、2021年5月からは別の中学での立ち上げプログラムにも参加する予定です。 また、現在関東圏で展開されている学習メンタープログラムを関西圏でも立ち上げるにあたり、複数の取り組みに関わっています。そもそも生徒がどんな状態になることを望むのか、どんな変化を生みたいのか、そのためにメンターは何をすべきなのか、などの議論を立ち上げメンバーほぼ全員で行い関西チーム独自のカルチャーコードを作成したり、関東での経験を活かし、学習メンターとしてのスキルやマインドを身につけるための研修内容を考え実際に研修を設計したり、新メンターを採用するための基準を考え、実際に面接・採用を行ったりしております。