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有限会社アルゴダンザ・ジャパン / 専務取締役
1994年生まれ。祖母の死をきっかけに死について興味を持ち始める。高校3年生で1年間アメリカ留学。国際基督教大学(ICU)に在学中、死生学カフェの運営や死に関する研究を進める。卒業後、葬儀のベンチャー企業という最先端の死別の現場を経験。エンディングプランナーとして、年間約200家族との打合せ・葬儀を執り行う。 その後、上智大学大学院にて死生学の博士前期課程へ。死とテクノロジーをテーマに、死者AIの倫理的問題点や
ご遺骨からダイヤモンドという事業だけでなく、死生学、グリーフケアなどを中心とした新しい事業を創っていきたい。
遺骨からダイヤモンドを製作するスイスの会社の日本法人として、セールス、戦略、事業開発、コーポレートなど多岐にわたって業務に携わる。
死とテクノロジーをテーマとした死者AIへの倫理的考察やSNS上での追悼のあり方の変化などを主眼に置き、グリーフケアや生命倫理といった死生にまつわる諸問題を研究した。
J・ロールズの正義論に代表されるような規範倫理学やスピリチュアルケアへの哲学的アプローチなど。