株式会社 エンプラス / 半導体事業 研究開発職
400万円の損失を出すところだった
業務改善をするためにデータ処理をするためのプログラムの外注を提案した時に、危うく400万円の損失を出す失敗をするところでした。理論的には単純作業をプログラム化することによって、作業時間が1/10に短縮するというものでした。しかし、受注をする直前のテストで生産現場でうまくいかないという問題が見つかり、計画が頓挫しました。テストをするタイミングをもう少し早く行うことができれば、未然に防ぐことができたと思います。それからはテスト運行を頻繁に行なったり、余裕のあるスケジュール管理を行っています。