創価大学 / 文学部・人間学科・社会学専攻
ガクチカ
留学先のデリー大学で、学業においてトップの成績を取ったことである。しかし、最初の内は授業内容の理解に苦しんだ。その要因は2つある。1.インド訛りの英語で授業を受けていたこと。2.インド古典文学というインド文化が色濃く出た題材で有ったこと。その結果中間試験では10点しか取れず、悔しい思いをしたので、期末試験では目に見える形での結果を取ることを決意した。授業内容の理解を促進するために2点の施策に取り組んだ。1. 様々な角度から授業内容の考察を深めるために、英語で批評論文を週に3回読む時間を作った。2.授業内で出てきた疑問点をすぐに解消するために教授に直談判し、週に4日特別に時間を作ってもらった。そこで、自身の授業内容の理解に対するフィードバックを受け、授業内容の理解に努めた。その結果期末試験では、優秀なクラスメイト30人の中がいる中で、上位の点数を取り、優秀な成績を収めた。