Jforward Inc / Founder & President
なぜ今海外に挑戦すべきなのか
リーマンショックをきっかけに渡米。その後アメリカ強制退国、地下鉄窓なし4畳半生活、1日3ドル極貧生活を乗り越え起業。 2020年でNY10年目を迎えて気づいたこと、それは「日本人は海外に出れば出るほど得をする」という確信だった。 幕末、先輩たちが外の世界を見て日本を変えたように、僕らも日本のために、自分の未来のために、今こそ日本を飛び出そう。脱JAPANしよう。 この本は、 日本に住み、 海外へ夢を馳せる、 10代20代の 若き日本人に捧げます。 ー目次ー ◼︎はじめに ◼︎第1の気づき 才能より環境 ・環境がすべてだ ・人生は開放の旅 ・「やりたいこと」なんて見つからなくてもいい ・仕事ができるできない、ではなく、環境に出会えるかどうか ・すべては環境で決まる ・環境を変えることから始めよう ・成功者より挑戦者 ◼︎第2の気づき 今の日本人は偽物 ・ナメられた日本人 ・日本人は超いいやつ ・日本人の「ここ」が、最高にかっこいい ・世界を変えた日本 ・隣の芝は青く見える ・外国人にあまく、日本人に厳しい日本人 ・奇跡の自虐史観 ・治世の生き方、乱世の生き方 ◼︎第3の気づき 日本人は英語がうまい ・日本人をかっこよく ・世界で人気がある国、日本 ・ヨーロッパ、中東、日本で感じた「日本」 ・日本人は英語がうまい ・日本人より働かないのに、日本より幸せなデンマーク ・日本人を誇れ ・【完璧】より【想い】 ◼︎第4の気づき さよならジャパン ・自由に生きよう ・10の選択肢より1000の選択肢 ・学歴という無駄物 ・日本社会の罠 ・なぜ「ニューヨーク=自由」「日本=窮屈」なのか ・「大人」という化け物 ◼︎第5の気づき 相談はするな ・バカの時代がきた ・英語より度胸 ・崖っぷち万歳 ・アメリカ退国命令 ・なぜ先輩は僕らの海外行きを止めるのか ・世界に出る必要なんてない ・競争社会にグッバイ ◼︎第6の気づき 海外に出れば全て解決する ・さぁ脱PANしよう ・若者は世界に出よう ・海外行く前に絶対にやってはいけないこと ・日本を愛せない日本人は、いけてない ・世界に出るだけで日本のためになる ・ワンピースと司馬遼太郎 ・No Challenge No Future ◼︎第7の気づき スタートは遅ければ遅いほうがいい ・肩書きより生き方 ・人生は生き方選びだ ・夢は早く見つけたもの勝ち、ではない ・やめる勇気 ・比べない生き方 ・本当のカリスマは大器晩成である ・後悔のない人生を ・大逆転は常に未来にある