有限会社アプライズ / ゲームプログラマー
東京ゲームショウ 2018 のインディーブースで「自社のゲーム」の試遊する人へ対応
【したこと】 1日あたり約 3 ~ 4 時間ほど、試遊してくれる人への応対をしました。これを 4 日間すべて行いました。 【少し詳しく】 日本では、本当に本当に大好きな人でないと興味やプレイをしないようなゲームの題材でした。ですが場所柄もあり、そこそこの人に試遊していただき、またこちらの遊んで欲しいところまで試遊してもらえるように応対しました。忙しさで言えば、応対の担当時間ではすこし暇になることがあるくらいでした。 更に嬉しいことに 1/4 くらいは、英語を話す海外の人達が試遊していきました。 ですが、英語が全くわからない状態だったので、英語で話しかけられても、英語で上手く返せなかったです。その代わりに「相手のしたいことは何かな」と考えながら、 1.身振り手振り 2. お手本のプレイを 1 度見せる 3.ゲーム画面上を指で示したりして「Attack」「Move」「Select」「This」「Click」「Mouse」と 1 単語だけ喋る などの事をしてゲームの試遊の応対をしました。そのおかげか、こちらが遊ばせたい内容をなんとか試遊してもらうことができました。 【この経験から思ったこと】 東京ゲームショウのインディーブースでの経験は、社会人 2 年目で経験するには幸運で貴重な経験でした。 特に、英語を話す海外の人達の試遊に対する応対を経験して、英語でコミュニケーションを取るのに「英語がペラペラだったり、流暢である必要」は、必ずしも無いんだと感じました。 【東京ゲームショウの日時に関しての補足】 東京ゲームショウでの発表期間は、20 日(木)~23 日 (日)の 4 日間で 1 日 7 時間(10:00 ~ 17:00)です。