Yasuo Kishida

・公認会計士・税理士・中小企業診断士・宅地建物取引士・１級ファイナンシャル・プランナー・国際公認投資アナリストの資格を保有しています。 ・個人税理士として、相続税申告を行っています。

・三菱UFJフィナンシャル・グループにおいて資産規模の大きな個人顧客（Forbes日本ランキング50位以内、個人資産200億円超）の資産コンサルティング業務に従事しました。主たる業務は、営業担当者の同行訪問・指導・提案書作成です。顧客はすべて企業経営者でしたので、相続・事業承継対策だけでなく、コーポレート・ファイナンスの提案までカバーしていました。

みずほコーポレート銀行をメインバンクとする大企業のクロスボーダー案件を中心として、M&Aアドバイザリー業務に従事しました。 案件毎に6名～10名のチームが組成され、ニューヨーク、ロンドン・チームのメンバーと協働し、プロジェクト・マネージャーとしてM&A案件をリードしました。マーケティング段階におけるM&A提案書の作成からエグゼキューションまでを遂行しました。

中小企業オーナーの事業承継やM&Aのコンサルティング業務に従事しました。 M&Aに関して、業界動向分析、企業価値評価、相続税評価、税務メリットの享受を目的としたスキーム立案、取引交渉の代理、譲渡契約書作成、適時開示書類等の作成、クロージング支援まで、全てのアドバイザリー業務を遂行

不良債権の買取り、担保不動産の売却に係る経理に従事しました。決算時における、外貨建て個別財務諸表のレビュー、債権の回収可能性の評価を行うとともに、子会社の財務諸表の連結、予算実績管理・報告、アジア本部（香港）への決算報告を行いました。

銀行や証券会社を対象として、商法特例法及び証券取引法に基づく会計監査に従事しました。ＳＰＣを利用した金融資産・不動産の流動化スキームの会計監査も担当しました。 また、破綻した金融機関の財務デュー・ディリジェンス（貸出金の価値評価）にも従事しました。

金融商品の評価と会計について研究しました。