MT-planning / 会社の組織を自律型へ改革
子ども食堂ネットワークサイト立ち上げ参加
子どもの貧困をニュースで知り、MT-planningとしてやれることを模索する中、子ども食堂を全社あげて応援するカタログハウスさんと出逢います。そして共同で子ども食堂ネットワークサイトの立ち上げを実現しました。
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MT-planning / マネジメントチーム 兼 マーケティングデザイン企画リーダー
過去の自分は今の自分をみてびっくり!そして、喜んでくれる。 将来ありたい自分が、今は見えていない「ふつうの私」でも大丈夫。 自分の貢献どころを考え抜くしくみの中で今を生きてみてください。 あるとき気づいたら化けている自分に出逢います。 そんなMT-planningづくりをしています。
MT-planningのメンバーが、自律型組織の自由を賢く手にして、 心惹かれる国や人、物ごとと交わりながら、 仕事は課題設定から入り込み、ソリューションの仕様をつくりあげ、そして自らのデザインで形にする。
会社のメンバーが20名近くになりそれまで総務マターはメンバーの分業でやりくりしていましたがその体制では組織の成長が見込めないという判断から、デザインワーク以外の間接業務を専門で引き受けるチームが立ち上がります。現在はそのチームと経理チーム、マーケティングデザイン企画のリーダーを兼務しています。
ここでまた家族の転勤でイランのテヘランへ移住。 このときは退職せず当時Skypeを使いながらリモートワークで仕事を続けます。 まだ一般的ではなかったリモートワークでしたがきっとこの先これも当たり前の姿になるであろうと予想し先駆けて実験的にやってみることに。
2011年の震災を機に経営状況が悪化。当時経営者2名の集客をベースに運営していたやり方を全メンバーが集客から納品、利益に責任をもつ自律型組織へと変えました。安定を価値として働いていた当時には相当な覚悟もいりましたし軌道にのるのに数年かかりましたが、ここを機に会社の売上は伸びていきます。組織体制の変革は、構成メンバーの価値観の変革でした。
前職で育児・仕事の両立に行き詰り一旦退職して働き方を考え直そうとしたところ、取引先のMT-planningから経理と事業の立ち上げをやってもらえないかと打診をもらいます。経験のない業務への戸惑いや当時の両立の疲弊もありましたが、子育て中の男女メンバーが当たり前に子育てを大切にしながら自然体に働く姿に希望をもち、えいや!で入社します。
サウジアラビアから帰国し、派遣登録した会社から紹介いただいた米国資本の日本法人で働きはじめます。 当初のポジションは総務と社長秘書。途中社員へ切り替えてもらい、後半3年はマーケティングコミュニケーション(広報担当)として働きました。そのときにMT-planningは取引先でした。 この間に出産し育児休暇も経験させてもらいました。
結婚し家族の転勤でサウジアラビアへ。 30か国は超えるかという国籍の集まる町で、国も文化も言葉も超えてつながること、こころが通うことの高揚感にしびれる日々を送りました。
海外事業のダイナミックさに惹かれて入社しました。しかし待っていた現実は、まだまだ男女機会均等が浸透しない社会背景と職場。エネルギーを持て余し焦りばかりが募る日々でした。
コミュニケーション学を主に学んでいました。 当時膨大な英文論文の主旨を端的に伝わるようまとめるという作業を繰り返しましたが、 それが今のマーケティングデザインやブランディングの根底にある気がします。
MT-planning / 会社の組織を自律型へ改革
子どもの貧困をニュースで知り、MT-planningとしてやれることを模索する中、子ども食堂を全社あげて応援するカタログハウスさんと出逢います。そして共同で子ども食堂ネットワークサイトの立ち上げを実現しました。