福田 千尋

オープンキャンパスのプロモーション班として運営に関わった。プロモーション活動のなかでも高校訪問を中心に行い、実際に高校に出向き先生方にチラシを配ってもらうようにお願いをしたり、正門でチラシ配りを行ったり、生徒の前でプレゼンテーションを行ったりした。活動はとても活発で、企画書づくりや、資料作成、班ミーティング、実際の広告活動など与えられた仕事はたくさんあり、学校との両立はとても大変でやり遂げる上での課題はとても大きなものであった。効率よく行うための日程の計画づくりや、活動の質を上げるための企画書や資料の推敲、タスクの役割分担による仕事の効率化などを見直して課題を解決するために努力は怠りませんでした。また、班全員の目標である2018年度の来場者を過去最高にすることを達成させるために諦めることなく最後までやり遂げることができました。この目標を達成させるためにも、これまでにしてきた高校訪問数を増加させたり、高校生にどのように興味を持ってもらうかを第一に考えて活動をしたりしました。結果として、当日のオープンキャンパスは大盛況のものとなり、2018年度時点での来場者は1番を記録し、目標も達成させることができました。この経験は、目標を達成させる上での効率化や、戦略の立て方などの考え方の向上につながっていると感じています。