もとまちカフェプロジェクト
広島市の中心部に位置しながら日本屈指の少子高齢化率である市営基町アパートでの社会連携プロジェクトにかかわっていた。1年目はワークショップなどのサポートとして、2年目からはもとまちカフェという学生主体のの企画たちあげ、地域の方からのヒアリングを元に若い人が多く訪れ住みたくなる町を目指した活動を2年間毎週集まりながら行なっていた。美術を学んだ学生より、他大学で声をかけた福祉や経済を専攻している学生が多い構成で活動したので、課題では経験できない、デザイナー以外にもわかりやすい言葉での共有やものづくりを学ぶことができた。