Ayano Tokunaga

大学１年次の授業でグループワークを行ったメンバーで立ち上げた「カード読み取り型 防災・減災ツール『PITTO』」についてのプロジェクト。持病や血液型といった個人情報を登録できるICカード型ツール「PITTO」を災害時の諸場面に応じてどのように使い分けられるかを議論し、用途に応じた形態や機能を盛り込んだ「PITTO」を考案。 過去には「東京での災害発生時(*1)」「災害発生後の応急復旧期(*2)」という２つの場面において機能する「PITTO」をデザインコンペティションにて発表し、いずれも佳作を受賞している。 (*1)第1回 産業技術大学院大学ITとデザインエンジニアリング ソリューションコンテスト (*2)減災デザイン＆プランニング・コンペ 2019