明海大学 / 経済学部准教授
山形大学地域教育文化学部客員研究員
地域教育文化学部長(当時は副学部長)の中西正樹教授等の指導の下で、解析学、幾何学、線形代数およびデータサイエンス(プログラミングを含む)について学びました。
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明海大学 / 経済学部准教授
日新 2024年9月7日、統計学の「度数分布表&ヒストグラム作成 完全自動化プログラム」を完成させました。今後、学生達にこのプログラムを応用させての「会議資料作りプロ育成プロジェクト」を構想しております。既に私に好意を持つ企業・自治体部署・大学関係者へ、機密性の低い過去の会議資料の提供を呼び掛けております。すなわち架空ではない、現実のデータを素材にして、VBを駆使しての会議資料作り体験学習を行うのです。
教育では、文系学部生向けの統計学及びプログラミング教育の推進を第一に考えております(下記のように2024年2月の学生主体型授業「合同成果コンテスト」では、ゼミ生達がプログラミング作品(Visual Basic言語)を発表し、3位受賞を果たしました)。研究では『明治7年府県物産表』及び明治9~11年『全国農産表』のデータベース化を進めております。現時点で関東、東北、東山、東海については一応完了し、近畿を研究中です。
教員。専門分野は日本経済史。2018年より統計学入門、そして山形大学国内研修から復帰した2021年よりデータサイエンス(プログラミング,言語Visual Basic)を担当。この他に2013年より東北復興インターンシップ(於宮城県南三陸ホテル観洋)及び沖縄インターンシップ(於名護市カヌチャベイリゾート)、そして地域研究・浦安学(近代千葉県水産業史、関連論文4本)等も担当しております。
関東地方を対象として『明治7年府県物産表』、明治9~11年『全国農産表』及び明治8年『武蔵国郡村誌』を研究し、博士号取得。また在学中から上記の数量経済史研究と関連して、Excelや統計学の勉強を開始。この事が、現在のデータサイエンス教育へ発展して行きました。さらに並行して文化13年成立、武陽隠士著『世事見聞録』の現代語訳を開始。現在担当している日本経済史で同著の内容を講義しています。
ゼミでは明治大正期日本経済史及び戦後日本経済論について学びました。ただし当時はカール・マルクス(資本論)やフリードリッヒ・リスト(政治経済学の国民的大系)を中心に、経済学史にも関心をもって勉強しておりました。また中学・高校で所属していたオーケストラ部(オーボエやファゴット)も、大学2年生まで継続しておりました。
明海大学 / 経済学部准教授
地域教育文化学部長(当時は副学部長)の中西正樹教授等の指導の下で、解析学、幾何学、線形代数およびデータサイエンス(プログラミングを含む)について学びました。